那須英彰氏の講演会に感動
2005年 11月 19日
今日は江戸川区で行われた障害者向け講演会に行ってきました。
テーマは『手話のすごさとは何か』 講師は、那須 英彰氏
早めに着いた私は、エレベータで、たまたま那須氏と同じになりました。
でも間の抜けた私は(今日に始まったことではない・・が)、どこかで見たことあるなぁ~?っと思っていたぐらい。
そして、同じ会場に入り、手厚い歓迎を受けているその方をみて、なるほどぉ~っと納得した私であった。
しかし、講演が終わった後は、「なるほどぉ~」なんていう軽いノリではなく、感動して帰りました。
それは、那須さんの「手話で語る」ことすべてが、手話のすごさなのです。
彼がひとたび手話で表現し始めたら、そこからは文章ではなく、きれいな映像が始まるのです。
海の中を表したシーンもありましたが、他にも鹿児島の知覧、特攻隊の記念館の話では、蛍になって帰ってきた息子を家族が迎えるシーンなど、那須さんが表す手話が、映像となって私の心に響きました。驚きです。
「手話のすごさ」というより、「手話の芸術性」というタイトルでも良かったと思っています。
こういう感性あふれる、すばらしい手話を見られただけでも、私にとって価値のある時間でした。
その感動を胸に秘めたまま、講演会の後は、友達総勢7人と、「いやぁ、良かったぁ~、あーだ、こーだ・・・」なんて話しながら、新小岩駅への帰り道、1カン53円って書いてあるお寿司屋さんで、ワンヤワンヤと楽しく飲んだ工藤であった。
結局楽しく飲んだんかい?はい。(ーー;)
テーマは『手話のすごさとは何か』 講師は、那須 英彰氏
早めに着いた私は、エレベータで、たまたま那須氏と同じになりました。
でも間の抜けた私は(今日に始まったことではない・・が)、どこかで見たことあるなぁ~?っと思っていたぐらい。
そして、同じ会場に入り、手厚い歓迎を受けているその方をみて、なるほどぉ~っと納得した私であった。
しかし、講演が終わった後は、「なるほどぉ~」なんていう軽いノリではなく、感動して帰りました。
それは、那須さんの「手話で語る」ことすべてが、手話のすごさなのです。
彼がひとたび手話で表現し始めたら、そこからは文章ではなく、きれいな映像が始まるのです。
海の中を表したシーンもありましたが、他にも鹿児島の知覧、特攻隊の記念館の話では、蛍になって帰ってきた息子を家族が迎えるシーンなど、那須さんが表す手話が、映像となって私の心に響きました。驚きです。
「手話のすごさ」というより、「手話の芸術性」というタイトルでも良かったと思っています。
こういう感性あふれる、すばらしい手話を見られただけでも、私にとって価値のある時間でした。
その感動を胸に秘めたまま、講演会の後は、友達総勢7人と、「いやぁ、良かったぁ~、あーだ、こーだ・・・」なんて話しながら、新小岩駅への帰り道、1カン53円って書いてあるお寿司屋さんで、ワンヤワンヤと楽しく飲んだ工藤であった。
結局楽しく飲んだんかい?はい。(ーー;)
by kspcblog
| 2005-11-19 23:41
| 手話勉強